横浜港クルーズ（10月30日開催）

横浜港クルーズ（10月30日）

　10月30日月曜日、校友会および富丘会、友松会、名教自然会の各同窓会が合同で、学生およびその保護者の方を対象に、「クルーズ船　ロサアルバ号」を貸し切って横浜港ナイトクルーズが行われました。
　ここ数年はコロナで中止となっていたため、4年ぶりの開催となり、当日は、感染対策も万全にした上で、経済経営学部の学生が約50名、理工系学部の学生が約90名、教育学部系の学生が約5名、保護者約10名、関係者も含め、総勢150名以上が参加しました。
　夕暮れの午後6時、横浜市中区の象の鼻桟橋に集合し、定刻の午後6時30分に出港。船内では、校友会会長、各同窓会会長の挨拶でクルージングイベントがスタートし、卒業生が経営する高久製パンの食べ放題と、お茶やジュースなどが振る舞われました。学生達は、おいしいパンをたくさん食べてお腹いっぱいになった後は、冷たい風をものともせず、デッキに上がって、横浜の街並みやライトアップされたベイブリッジ、船のコンテナを積み下ししているガントリークレーンなどの夜景を眺めながら、思い思いに写真を撮ったりして、大変盛り上がりました。また保護者の方同士の交流も深まったようで、約2時間、あっという間のクルージングでした。船を降りる時も、皆、名残惜しそうにしながら解散です。やはりリアルでの交流会というのは本当に良いものだな、と心に残るイベントとなりました。

クルーズ船　ロサアルバ号

クルーズ船から見た横浜の夜の風景